感動をありがとう!全豪オープンテニス2017決勝

こんな試合何年ぶりに見たんだろうか。

最後の最後まで手に汗握る白熱した試合。

フェデラーとナダルの試合は壮絶でした。

6-4

3-6

6-1

3-6

6-3

序盤からお互いトップギアで自分のスタイルを惜しげもなく披露。

 

フェデラーは、いつにもましてベースラインより内側に入り、超アグレッシブな展開。

 

ナダルは、ベースラインから3m以上下がってリターンからベースライン2m後ろで1分間4500回転のトップスピンを打ちまくり。

 

クロスラリーもダウンザラインもサイドラインから50cm以内。

ウィナーとカウンターの応酬。

 

勝敗を分けるポイントがやってきた。第3セットの第1ゲーム。

フェデラーのサービスゲームからスタートだった。何度もアドバンテージを取られるも、サービスエースで切り抜けてかろうじてキープ。

そこから流れをつかんだフェデラーが6-1でセットを奪った。

 

その後、第4セットまでは、どちらかが流れをつかんだらそのままセットを取る展開。

その中でもお互い駆け引きや布石うって、ついにファイナルセットへ突入。

 

特に印象的だったのはファイナルセットのフェデラーがブレークを許した次のナダルのサービスゲーム。誰もがフェデラーの優勝を一瞬あきらめかていたようにも見えたが、フェデラーはあきらめていないと感じるプレーが見られた。

明らかな配給の変化が見られた。

どれだけナダルのフォアハンドのオープンコートができても、バックハンド側へすべての球種を使って攻撃。

そのゲームは取れなかったけど、その次のナダルのサービスゲームでフォアハンドのオープンコートへきっちり決めていきめて見事ブレーク。

 

ナダルは、バックハンドへほんの一瞬気持ちが行くためコンマ何秒かフットワークの遅れが生じていた。

それに加えてオーディエンスのすさまじいフェデラーコール。

フェデラーのブレークポイントでは、チャンピオンシップポイントかと間違うかのような声援。

ブレークが成功するとそこから声援はチャンピオンシップポイントまで続く。

 

最後はナダルのバックハンド側へフェデラーがウィナーを決めて2012年ウィンブルドン以来のグランドスラム優勝。

 

全豪オープン公式よりハイライト動画

 

何年ぶりだろう。こんなに興奮した試合。

ジョコビッチやマレーも大好きな選手だけど、ここまでテレビにくぎ付けになる試合を見せてくれるのは、フェデラー・ナダル以外にはまだいないと思う。

 

40歳を超えてもいつまでもプレーしてほしい