web

弱小サーバーで大規模アクセスに怯えながら運営する管理者に送るモバイルサイトでサーバーダウンを回避するには

スポンサーリンク

うわー!止まったー!

って経験ないですか?
私はしょっちゅうありました。

最近まで中規模のサイトを運営していました。ガラケーのサイトですが。
過去形になっているのは、現在は小規模とも呼べないくらい小さなサイトになったからです。

運用暦は10年以上になるので他の人よりも少しだけ多く経験があります。

中規模の定義はないですがガラケーのサイトで月4~5千万PVでしたので中規模といってもいいのではと自分で思っています。

ガラケーはPCと全く違った日本仕様なので大変苦労しましたが、その苦労した経験はスマホにも生かせていますので結果良かったのかなと思っています。

モバイルの中規模というのは中々渋い運営になります。

何も考えずに運営すると、運営コストは大規模に近いコスト。利益は中規模。障害発生による経営へのダメージは大規模以上。

なので新規参入してもすぐに撤退する人は後を絶ちません。

数百万PVが見えるとだんだん大変さがわかるようになる

百万PV/月のときは、サーバーはごく稀に止まったりして焦りますが、それほど収益に影響はないので気になりません。

月1000万PVを超えると、ちょっとのチューニングでPVが格段に伸びることがありますが、ちょっとのミスでサーバーがぶっ飛ぶなんてこともあります。

当然障害の発生する規模も大きくなるので、だんだん眠れなくなる日が増えてきます。

加えてプロモーションコストも膨らんで1ヶ月100~200万円かかっていましたので、サーバーダウンするたびに寿命が縮む思いをしました。

今ではすっかりガラケーのアクセスはなくなりましたが、そのときにやった色んな対応を残しておきたいと思います。まあどれも基本的なことなので、今運用している人はチェックのつもりで見てもらえると幸いです。 特に今小規模から中規模になろうとする人には役に立つのではないかと思ってます。

高速・軽量・満足を目指さないといけない

過去の経験を踏まえて箇条書きですが残しておこうと思います。

1・アクセスをさせるメインのサーバーはテキストファイル(html もしくは php)ファイルだけで構成する

サーバーは専用サーバーで、mysqlのリクエストが多いサイトはメモリ重視、画像処理があるものはメモリに加えてCPUは高性能なものにする。

ファイルはhtmlかphpファイルだけを置くようにする。

2.画像は別サーバーで管理する(特にトップページ)
レンタルサーバーを借りて、画像のアーカイブもしくはホームページの画像を全てそこに置く。

3・サーバーのキャッシュと圧縮は使えるものは全て使う
gzip、deflate、APC
mod_expire などなど
特にガラケー・スマホで効果が高かったのがAPCです。サーバー負荷を大幅に減らすことができたので、これを入れたときは「これで安眠できる」と喜んだ記憶があります。

3・画像のサイズの幅・高さは必ず指定する
最低でも横幅の指定。(width height)。特に画像検索がある場合は、サーバーが落ちる原因の一つです。

4・小規模のデータにはSQLを使わずにCSVで対応する
千件程度のデータならmysqlよりCSVのが高速。

5・デザインは一番後回しでいい。とにかく実機で体感速度を計測する。
今の自分のサイトと高速化した(デザインのない)サイトの速度の違いを肌で感じ取って覚えておく必要があります。
いかに自分が独りよがりのお馬鹿さんだったと認識するためにも

6・全てテキストベースでサイトを作ってからデザインをCSSで肉付け(追加)していきます。
体感したレスポンスを維持させることができたなら○。

7・広告は基本iflameを使うこと。国内のaspは本当に厄介です。aspのバナー画像サーバーが止まると、自分のサイトもリクエストタイムアウトになってどんどん読み込みが溜まっていきます。

思い出したらこのページでどんどん追加していきます。

小さなサーバーで運営している人のちょっとした助けになれば幸いです。

 

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

まっさん

高校生、中学生の子どもを持つ40代後半のパラレルワーカーです。ネット関連の仕事柄、ブログや広告の知識があります。ブログでは自分の経験をもとに高校、大学と続けたテニスやダイエット、禁煙に成功したこと、起業で経験したことなどを執筆。

-web
-,

© 2024 GOOD DAY