起業したての会社は利益率を高めるよりも売上高を増やすことに専念する

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企業にとって一番大切なもの

それは売り上げを伸ばし続けるという強い意志。

1にも2にも売り上げ。これしかありません。

中小企業は利益率が大切という人もいますが、それは間違いではないけど優先順位としては間違いです。

売り上げがなければ利益を出すことはできません。

毎月売り上げを立てることができなければ事業として失敗です。

売り上げが何をおいても大切です。

 

起業して事業を開始するといきなり売上の伸び悩みに直面します

77ea4efe94be234763ffdc7b9bf38cb0_s理想を掲げていざ事業を開始すると、なかなか思うように売り上げが立たないことに焦ると思います。

だから半年から1年くらいの生活資金と事業資金を確保してから起業しなさいという人が多いのはこのためです。

半年から1年ほどしてようやく売り上げがどれほど大切かを思い知って、そこからこつこつと売り上げを積み上げていきます。

 

そうすると、

「もっと効率的に売ることはできないだろうか?」とか

「もっと価格競争力をつけたいから仕入をもっと安くできないだろうか」など

さまざまな課題が出てきます。

もうお気づきだと思いますが、中小企業というのは売り上げを中心に考えられているのです。

どんなに立派なサービスや製品でも売れなければただのゴミ。

需要があって自分が売りやすい、もしくは比較的売り上げを上げる環境を作りやすいというのが、大前提で起業を行います。

 

経費削減は気にするなとはいいませんが、そこばかり見ていると売るチャンスを逃します。

利益率を大切にしすぎると、仕入コストも極限まで下げようと考えます。

 

また広告宣伝費は極力使わないようにしようと思ったりします。

全ては利益を圧迫する要因と考えるからです。

自分の利益を増やすために仕入コストを下げると売り上げは必ず減ります。

これがお客のためとなると、売り上げは増えて利益額も増えます。

 

利益は率を高めるのでなく、額を高める

ぶっちゃけた話ですが、利益率は後で何とでもなります。利益の絶対額を大きくするというのを目標にするほうが効率的です。

利益の絶対額を大きくするということは、売り上げを高めることになります。

売り上げを多くするには、当然ですが沢山売る方法が一番手っ取り早いです。「販売価格を上げる」「関連商品(サービス)をセットで売る」など売り上げを増大させるための対策は必要ですが、「売れるものにアンテナを張って売り続ける」努力が必要です。

そうして積みあがった売り上げから、自分が思っていた売り上げと違うものが会社の収益を支えるようになることもあります。

会社の収益が上がるまでは、とにかく安定するまでは必死に売り上げを作って、本当にやりたい事業は後回しになることもあるというのは頭に入れておきましょう。

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