大学生のテニスをやっていた時に「ちょっと君たちに協力してもらいたいのだが」とニコニコとやってきたのが
世界一受けたい授業とか最近よくTVで見かけるようになった石垣先生いや石垣教授。
確か20年前は講師か助教授だったからずいぶん出世したなぁと感じました。
当時協力したことっていうのはもちろん
動体視力の測定
10畳ほどの部屋に電球が点滅したり、ライトを手で触れると機会が反応したりととても大掛かりな仕掛けが待っていました。
テストを行ってもらった結果。「優れた動体視力がある」ということでした。
体育会系の運動部はみな動体視力が優れているそうです。
20年いやそれ以前に受けたこの動体視力の研究をずっと続けていたんですね。教授って尊敬です。
私は20年のブランクを経て最近趣味のテニスを再開しました。20年間何もしていなかったので、感覚は覚えていても目はついてきません。
スピードボールに少し遅れ気味になっていつもジレンマを感じています。
「ああもっとボールがゆっくり見えないかな」
そう思ったときに出てきたのが
いや・・先生ではなく
プライマリー!!
モーニングバードにも出ていました。
ストロボ効果を狙った商品だけど超理論的になっとくできる。
石垣先生がオススメするから間違いないです。
- 相手のサーブが止まって見える!
- ストロークでも考える時間が増える
- ネットプレーでも余裕で裁ける
動体視力が良いと、テニスのプレーに余裕が出てきます。
止まって見えるということは準備が素早くできる体になってくので目を鍛えることは大切ですね。