テニスの試合で緊張したときの対処法

皆さんテニスの試合は出ていますか?

私も最近シングルの試合をするようになりました。

昔も今も試合をするときは緊張しますね。特に1番始めの試合はガチガチになります。

試合数をこなせば慣れてくるのですが、試合の期間があくとまた1つめの試合は緊張するということも多々あります。

そこで今回はなかなか緊張から抜け出せない人に私が克服した方法をお伝えしようと思います。

 

緊張とはどういった状態かを知る

勉強

よくある緊張とは

  • 思考が停止する
  • 足が止まる
  • 不安で仕方ない状態になる

などです。

緊張 – Wikipedia

 

ガチガチになるとかよく言います。

実は全て全身の筋肉に力が入っている状態を指します。

緊張状態というのは、常に筋肉に力が入っている状態です。

力が入っている筋肉を動かそうとすると、いつも以上のエネルギーが必要になります。

そしていつも以上に動かない体を動かすために、脳は自分の体を動かすために多くのエネルギーを使います。

そこへ相手の情報も加わってくるので脳はオーバーヒートしてしまいます。

これがいわゆる緊張状態です。

 

体の緊張状態を再現する

脳の緊張状態は再現できませんが、体の緊張状態は一部再現できます。

普段の練習で緊張状態がどういった状態かを再現することで、力みのある状態とそうでない状態を体で覚えることができます。

一度スクールやサークルのときに緊張状態を再現してみてほしいと思います。

 

簡単なやり方ですが、緊張状態の再現は

ラケットを力いっぱい握り締めながら全ての動作を行うことで再現できます。

全ての動作とは、テイクバック、インパクト、フォロースルーの全てです。

  • 全力で振ってもスイングスピードが遅い
  • ラケットヘッドが回らない
  • 何より疲れる

 

この状態が緊張状態とに近い状態です。

本当にそうなのかと思うかもしれませんが、試合で緊張すると実際にそうなります。

 

緊張していると硬直している筋肉の状態が自覚できません。その結果

  • 振り遅れる
  • ボールに足がついていかない(足が止まる)
  • 疲れが早く体が重たい
  • 試合後の筋肉疲労が尋常じゃない

となります。

 

人はなぜ緊張するのか

よく「日本人は緊張しやすい」とかいう話も聞きますがあれは嘘です。外国人でも同じように緊張します。

人それぞれ緊張する理由はありますが、一番共通するのは

慣れていないから

という身も蓋もない話になってしまいますが事実です。

環境、自分の体の状態、相手の状態などいろんな情報に左右されて、脳がちょっとしたパニックになっているのです。

どういった情報が必要なのかを取捨選択できれば緊張はほぐれます。

 

 

緊張を少しでも和らげるヒント

テニスをする人

試合が始まってからの緊張を完全に取り除くのは無理です。でも和らげることは可能です。

 

以下が簡単な緩和の方法です。

  1. グリップを全力で握り締めて脱力する
  2. 肩から腕までを完全に脱力してラケットを振ってみる(力が抜けているかを確認)
  3. 普段構えているポジションから50cm~1m位下がる
  4. 最初のゲームはラリーのテンポを遅くする。
  5. 対戦相手のボールスピードはとても遅いと自分に言い聞かせて認識する

2,3,5は効果的です。

普段より下がっているのでボールを打つまでの時間がいつもよりも稼げます。

なおかつ相手のボールが遅いと自分の脳が認識できれば案外精神的に楽になります。

 

実際の試合で常に速いボールを打つ人は滅多にいません。

緊張しているとボールスピードも速く感じるので相手のボールが遅いと感じることはとても大切です。

 

始めての対戦相手というのは誰でも緊張します。

しかし、相手も同じ条件です。

なので最初の試合は普段通りにテニスができた人の勝ちになることが多いです。

戦略とかそんなの関係なく、ただ単に普通にサーブして打ち返しているだけで勝てることがほとんどです。

 

どういう状態が一番いいのか

テニスの試合において、「あれっ。フォアの感覚がおかしいな」とか「なんか調子悪いな」と思っているうちは試合に勝つどころかゲームも楽しめません。

緊張して本来の力がでない人は、一度レッスンで試合を思い出して緊張と向き合ってみるといいと思います。

緊張がなくなると「相手にどういう弱点があってどういうボールを打てば効果的だろうか?」など相手の心理状態を読んでコースを見極めたり戦術を考えながらプレーできます。

レッスンやサークルで打てている良いボールも試合で打てるようになるのでテニスがもっと楽しくなるはずです。

 

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