あけましておめでとうございます
大晦日から1夜あけて全てが新しくなる気分になれる日が1月1日。
今年はどんな年にしようか、くつろぎながら考える日。
「1年の計は元旦にあり」とは毛利元就の言葉。
何事もはじめが肝心という意味で使われるのが本来の意味で、1年の計画を立てるというのはその後付け加えられた俗説となっているようです。
このほかにも中国の漢文にも「1日の計は朝にあり。1年の計は元旦にあり。」という言葉もありあわせて使われることもあります。
さてその1年の計にあたる今日の我が家は実家へご挨拶。
おせち料理をいただきながら、子供たちの今のことや将来を話し合ったりしています。
子供たちはというと・・・
おせち料理はそこそこにゲームとテレビに夢中。
そういったお正月ですね。
自分の子供の頃は親戚が両親合わせて16人いたので、朝から晩まで宴会が3日間ほど続く感じでした。
今は親戚も少ないので普段と代わり映えしない風景になるのかな。昔を知っているだけにちょっと物足りない感じもしますが今の子供たちはそれが当たり前だから気にならないみたいです。
午後から近くの神社へ初詣。今年は例年になく多いです。
お持ちとアメを貰って焚き火で焼いて食べます。
子供たちはおみくじを引いて見事大吉!(子供用は全て大吉みたいですが・・)
なんとなく正月気分を味わってから家路に。今年もよいとしでありますように。関連記事