久々に曇り空を見た。何日ぶりだろうか。それでも外はまだまだ暑い。
子供のために応募した夏休み工作教室が抽選であたったので今日行ってきた。
内容は
磁石で飛ばずロケット
お昼12時半から受付なのでその10分前に子供たちと三重大学工学部駐車場到着。
20年前にテニスの試合で来たことがあり昔を思い出しながら会場まで歩く。
夏休みということもあって人はほとんどいない。 時折部活の掛け声が聞こえたりのどかな風景。
比較的新しい講堂に到着。ここが工作の会場になる。
歩いて5分ほどだったので受付開始時間丁度に到着。
踊り場ではヨサコイの練習をしている女の子たちや大道芸人がやるジャグリングの練習をしている人たちが。
青春を感じさせる風景に一瞬昔を懐かしむ自分がいました。
内容は物理の実験で小学生には??な内容だけど完成物は子供たちが喜ぶものとなりそう。
果たして我が子たちは無事できるのか?
ここで親は退出。教授と学生さんたちが各テーブルごとにサポートについて工作開始。
ドアがあいているので遠巻きに眺めているとやさしそうな学生のお兄さんが我が子たちを一生懸命手伝ってくれています。
地元ケーブルテレビのカメラが来ていた。そのカメラマンに教諭が「あと10年もするとこの子たちは大学生になります。その子供たちに工学の楽しさを触れてもらいたい」と熱く語っていたのが強く印象に残った。
わが子はどう思うのか帰りに聞いてみよう。
わかりにくいけど、磁石の反発を使って発射台の棒の先に付けてあるロケットを飛ばすというもの。
5mm程度の磁石だけど強烈な威力があって携帯とか近づけると壊れるんじゃないかって思うほど。
見た目以上に勢いよく飛ぶので良い意味で期待を裏切られた。
帰りに迫力ある風車を見て帰宅。
子供たちはすごく喜んでいました。サポートしてくれた学生さん工作を開催してくれた三重大学さんありがとう!
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